jQueryの基本構文
jQueryでスクリプトを書くときにはほとんどの場合、まずhtmlが読み込まれたときに実行する命令であるready関数を記述し、その内側に命令を書いていきます。
命令には、その対象である「セレクター」と、何らかのきっかけとなる「イベント」があり、セレクターがイベントの発生を感知したタイミングで実行されます。
ほぼ全てこの形式になるのでjQueryの決まりごととして覚えましょう。
$(function() { //ready関数
$(セレクター).イベント(function() {
$(セレクター).命令;
});
});
簡単に解説していきます。
1行目の$(function(){……})は、htmlが読み込まれたタイミングで実行されるready関数で、
$(document).ready(function(){……})の省略形です。
つまり、セレクターを$(document)としてWebページ全体(document)を対象にして、イベントはready(読み込みが終わったら実行しなさい)という命令です。
2行目の命令も同様の形式で、セレクターとイベントと命令を記述していきます。
例えば、「対象」が「クリック」されたときに「命令」を実行しなさい。という感じになります。
$(document).ready()とは違い、省略はできない形ですが形式は1行目と同じです。
3行目が実際の命令の内容になります。
ここで大切なのは、どんなイベント処理でもready関数は必須ということです。
ブラウザがスクリプトを読み込んだけれどページの読み込みがが完了していない場合に、命令の対象となる「セレクター」の存在を見つけられないからです。
そのため、スクリプト全体を$(function(){……})の内側に入れ、処理はページの読み込みが終わった後に実行するようにしましょう。


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